~ 校区住民の方からの投稿 ~
堅粕校区にお住いの方から、ご自身の活動についてのメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。
【旗振り日誌】
令和元年10月30日より、通学路での旗振りを始めて以来、登校日には一日も休んでないことに気付き、我ながら大したもんだと思う反面、楽しい故に「そうなっているのだろう」とチビチャン(堅粕小児童)達に感謝しなければならない、と思う次第です。
「可愛い…」が、第一の印象です。孫のいない自分にとって、孫がいれば比較もするでしょうし、煩わしく思うこともあるでしょう…。それが無いからこそ「無責任」に可愛いと感じるのかもしれません。
最初の1,2年間は挨拶しても返事もくれませんでした。彼らにすれば「変なお爺さん」が立っているとの印象だったのでしょう。今では挨拶を交わしてくれ、ようやく安心なお爺さんと認めてくれたようで、嬉しく有難く思います。
子供達と接していて思うのは、確実に「時代」も彼らを育てているということです。ご両親はもちろん、教師の方々のお力添えもあればこそですが、時代の反映もあるようです。自分が考えるに、それは「英語」と「ダンス」です。ハジケテいます。
世界共通の流れとなっているのでしょうか…。
羽ばたけ、堅粕Element Good Luck です。