2018年3月14日水曜日

堅粕校区 保健福祉のまちづくり懇談会

3月5日(月) 13:30~  

堅粕公民館にて校区保健福祉事業懇談会が開催されました。

地域保健福祉課・自治会長・各種団体長・博多第2いきいきセンター・博多区
社会福祉協議会 ・堅粕公民館・堅粕人権のまちづくり館の方が参加されました。


事前準備をする保健師さん、このようなグループ討議みたいな感じは初めてかな?


介護予防がテーマです、開会のあいさつの後、木村保健師さんから高齢者の状況や
健康日本21(健康づくり教室)校区目標  「で・べ・そになろう!」の説明がありました。


介護予防には「お出かけ」が一番!軽い運動にもなるし、楽しく過ごせて頭も使います。
認知症予防がとても大事に思える今日この頃。

以前に受けた研修で、寝たきりか認知症だとどっちを選ぶ?と質問された事がありますが、非常に難しい答えだと思いました。
今ならはっきり答えられそうです(笑)

校区では様々な健康づくり事業がありますが、残念なことに男性の参加が20%程度と少ないのが課題だそうですよ。


会議途中から3班に分かれて、校区内にあるサロンや運動をしている自主グループの確認他、どんな場所やイベントが出来るのか、何をやったら楽しそうなのか などを話し合いました。

グループ発表では カフェや健康麻雀が人気でしたよ。賭けをしないマージャンは指も頭も使うので認知症予防にも良いそうです。やりだすと終われなさそうですけど(笑)

皆さん、熱心に参加されていました。


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