2019年7月10日水曜日

音楽とワインの夕べ


男女共同参画協議会

音楽とワインの夕べ

令和元年7月6日(土)17時~   参加者 99名

梅雨の晴れ間となった七夕前夜の7月6日、恒例のワインの夕べが開催されました。今回は公民館と共催で、素敵な音楽とともに「音楽とワインの夕べ」と題して、校区地域の枠を超え、JR博多駅長の中野様他たくさんのお客様をお迎えし盛大に行われました。

JR九州博多駅 中野駅長 と 堅粕公民館 添田館長




『音楽とワインの夕べ』1部は、毎年恒例、男女共同参画についての研修を行いました。

一力館長より、その昔仕事を持つことがなかった女性も三味線は職業とすることができ、その結果、文化の継承に女性が役に立った三味線と男女参画との繋がりについてお話がありました。その後、民謡三味線和紫麻会の皆さんに三味線の演奏をしていただきました。

   まちづくり館 一力館長の講演 と 民謡三味線和紫麻会の皆さん

三味線の音と迫力ある唄が響き渡り、後半はしゃもじを鳴らして民謡をお客様と一緒に歌いました。女性が頑張って継承してきた三味線を聞きながら、男女参画について思いを馳せていただけたでしょうか・・・





2部は、堅粕校区にお住まいの素敵な女性にお越しいただき、ギターの音色と共に優しい歌声をご披露いただきました。


ギター弾き語り 折岡円(ゆえん)さん


続いて、福岡ウインドアンサンブルのみなさんによる吹奏楽の演奏です。
メンバーのお一人には博多区の衛生連合会の方もいらっしゃいます。みなさん、お仕事をしながらお忙しい合間をぬって練習を重ね、この日お集まりいただきました。



親しみのあるおなじみの名曲をたくさん演奏してくださいました。

最後のヤングマンでは会場の皆さんも歌と振り付けで大いに盛り上がりました。




最後はスタンディングオベーション!!




そして忘れてならないのは、ワインとともに頂くお料理たち。今回も男女共の川崎さんのプロデュースにより、メインは鶏ごぼう団子入りのスープカレー。
たくさんの色とりどりのお野菜と一緒においしく頂きました。







音楽に造詣が深い添田館長の計らいと、一力館長のご人脈により、様々なジャンルの音楽を身近に感じることのできた一日となりました。

お忙しい中お集まりいただきました皆様、早くから準備にご協力いただきました委員の皆様にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


男女共同参画協議会 書記 初田

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