普通救急救命講習会 8月24日(土)
消防署と堅粕分団より3名の講師を迎え今年2回目の
普通救急救命講習会を開催しました。
講師より今日の講習についての細かな説明を受ける。
傷病者の発生を確認したときは、
近くの人に協力を求め
119番とAEDを協力者に依頼する。
まず、意識があるかないか呼びかける、なければ
次に、呼吸ありまたは、なしを確認し、呼吸なしの場合は
直ちに胸骨圧迫を始めるAEDの到着まで胸骨圧迫を続けます。
かなりの重労働です、協力者と交代で30回ずつ続ける。
AED到着後ただちに装備しAEDの指示に従い操作する。
※福岡市の場合救急車は通報から9分ほどで現場に到着します。
参加者とコンビを組み胸骨圧迫からAEDの操作までの
一連の訓練を体験します。
参加者の皆様3時間の講習に疲れも見せず、
真剣に取り組まれていました。
きっとどこかでこの講習が役に立つときが来るはずです。
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