新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設について
堅粕校区内にある「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口Ⅱ(博多駅東一丁目13番3号)」が、新型コロナウイルス無症状者等の宿泊療養施設として県が借り上げ、令和3年1月15日から受け入れを開始します。
昨年4月の博多グリーンホテル2号館に続き、堅粕校区内で2施設目となりますが、福岡コロナ警報発動中でも感染者が急増している状況では、このような施設が確保されることにより医療機関の負担を軽減し、医療崩壊を防ぐためにも非常に有効であると考えます。
この施設には、医師、看護師、その他生活支援職員が24時間体制で対応し、また、宿泊療養者はホテルから外出できないようにし、従事スタッフは防護服を着用するなど、万全の感染防止対策をとるとのことです。
堅粕校区自治協議会としても、このような行政の取組に理解と協力をしていくとともに、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願っています。
会長 岩瀬 博幸
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