11月14日(火) 19:00~ 堅粕公民館にて
福岡子ども短期大学の武部 愛子先生(教授)にご講演頂きました。
保護者・地域のみなさん・小中学校の先生方に参加を頂き、90名を超える研修会になりました。
「気になる子について」というテーマでの講演会、心理臨床士・スクールカウンセラー スーパーバイザーとして、体験談を含めた子どもとの会話における対応についてお話しいただきました。
「気になる子について」というテーマでの講演会、心理臨床士・スクールカウンセラー スーパーバイザーとして、体験談を含めた子どもとの会話における対応についてお話しいただきました。
堅粕校区 人尊協会長 石田 ヤスエさん 挨拶 |
小学生の保護者、学校の先生、地域の皆さん たくさんお集まりくださり、ありがとうございました。
武部先生の後に、堅粕小学校 教員の黒木先生にも、堅粕小学校 かたかす教室他、特別支援学級等のお話をして頂きました。
「通っている小学校に教室はありますので、子どものことで気になる事がありましたら、是非お声かけください。こどもに合った指導や学習の仕方を学べます。記録等に残ることはありませんので、安心してご相談ください」 と仰っていました。
自治会長 添田さんの閉会の挨拶 |
添田会長さんは、ポスターに記載がある「兄弟やほかの子と比べてはいけないのでしょうか?」という趣旨の質問をされました。
「足りないところをどう補うか?」みたいな事もおっしゃっていましたよ。
3割程度の確率で子どもは成長過程において、物事に関して一般的とは違う見方・考え方をする子がいたりするそうです。
もし発達障害があったとしても、ちゃんとした指導・教育をうければ社会に出て働き、自立する事も可能です。
人権を尊重するということは、個人を尊重するという事ですよね?
頭ごなしに叱ると、その事に心を閉ざしたり 向き合えなかったりしますので、きちんと話を聞いてから対応するように心がけたいものですね。
講演会で、託児部屋を用意して子どもたちをみていただいた民生委員さん、ご協力ありがとうございました。 保護者も落ち着いてしっかり話を聞くことが出来たと思います。
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