2018年6月26日火曜日

堅粕校区交通安全推進協議会


博多区シルバードライバー教室 

平成30年5月14日(月)
高齢者対象 シルバードライバー教室   西鉄自動車学校

毎年恒例になりました博多区の高齢者対象の
ドライバー教室へ参加しました。校区より4名
参加しました。




















会長、副会長 コース内での運転の順番待ち
結果はいかがでしたでしょうか?。





















相澤副会長
酒酔いの感覚ができる模擬ゴーグルを付けて
コーンの間を歩きます。まっすぐ歩けず右往左往。
飲んだら乗るな常識ですね!!。

高齢運転者は、自分で安全運転を心掛けているつもりでも、他人が客観的にみると安全運転とは言えないところがあると言われています。その理由として、個人差はありますが、
1:注意力や集中力が低下していること
2:瞬間的な判断力が低下していること
3:過去の経験にとらわれる傾向にあること
等が考えられます。
また、一般的には加齢に伴う動体視力の衰えや反応時間の遅れなど身体機能の変化により、危険の発見が遅れがちになることがあります。
走り慣れた道路でも、基本に立ち返り、正しいルールと技能を再確認し、適度な緊張感を持って運転することが大切です。
以上


   

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