2025年12月2日火曜日

 令和7年度人権標語・ポスターの入選作決定

 堅粕校区人権尊重推進協議会では、毎年、堅粕小学校・東光中学校の児童・生徒を対象に人権標語・ポスターの作品を募集していますが、このたび、入選作品が決まりましたのでお知らせします。



2025年11月26日水曜日

 堅粕校区が「青パト」を導入!!

 堅粕校区自治協議会が総合システム管理㈱から防犯パトロールカー(青パト)の寄贈を受けました。

 11月10日(月)11:00から贈呈式を行い、中川原社長から岩瀬自治協会長へ車のレプリカキーが渡されました。


 自治協の岩瀬会長は、「地域でパトロールを行い、子どもたちの安全を守っていきたい」とあいさつされ、中川原社長は、創業50周年を記念し創業の地で社会貢献したいと述べられました。

 最後に青パトの出発式を行いました。青パト隊員から堅粕小学校の中島校長に出発報告がなされ、校長から出発合図が出されたあと、青パトが通学路の安全に向けて出発しました。

 11月までは乗務にあたっての確認やコースの試運転などを行い、12月から本格稼働することとしています。



2025年11月14日金曜日

 11月15日の「堅粕校区灯明まつり2025」は、予定どおり開催します。


 11月14日(金)午後3時に発表された福岡地方の天気予報では、11月15日(土)は「晴れ」となっています。

 このため、予定どおり「堅粕校区灯明まつり2025」を開催します。

 たくさんの皆さんのご来場をお待ちしています!!








2025年11月11日火曜日

 ~男女共同参画協議会~

【みんなで参画ウィーク カルタ大会&エコバック作り 開催】

 令和7年10月18日(土)

13:30~15:00

参加者 21名   堅粕公民館 講堂 

 最初に川﨑会長から、日頃の男女共同参画活動について、ご協力のお礼と、『カルタ大会』について説明がありました。

 「男女共同参画カルタ」は、お子様から高齢者まで、男女共同参画社会をわかりやすく、楽しみながら学べるように作成されたカルタです。

第1部『カルタ大会』

 今回は、8名ずつ、2チームに分かれて開始。

 読み手役の川﨑会長の声に、皆さん耳を澄まして始まりました。カルタを探し、見付けた方は「はいっ!」と元気に手を伸ばしていました。




 カルタの内容は、人権、LGBT(性的少数者等)、セクハラ、DV(配偶者他からの暴力)、働き方、夫婦別姓など幅広い種類です。カルタを取った方が、カルタを読み上げて、内容を確認するようにして進めました。「カルタをするのは、久しぶり!」という方も多く、楽しく学ぶことができたと思います。


 上位6名には、賞品が授与されました。受け取る際に、自己紹介していただき、改めて顔見知りになる機会にもなりました。


 第2部『エコバック作り』

   休憩の後、川﨑会長から「手ぬぐい」を使ったエコバック作りの説明がありました。参加者の皆さんは、好きな柄の手ぬぐいを選び、楽しく始まりました。サンプルのエコバックを手に取って確かめ、針に糸を通すところから体験し、縫い始めました。

 男性の参加者には「小学校の授業以来の裁縫です」という方もいらっしゃいましたが、皆さんスムーズに作業は進みました。上手に作る事ができて、完成したエコバックに大満足でした。

 最後に、自分が作成したエコバックを持って、記念撮影!とても和やかな雰囲気の中で、全ての予定が無事終了しました。



 参加いただいた地域の皆様、ご協力いただいた公民館の皆様、ありがとうございました。

 これからも、男女共同参画協議会では、地域の皆様が楽しく参加できる企画を準備したいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

2025年10月30日木曜日

第14回堅粕校区健康ウォーキング大会を開催します!!

 今年も恒例の「健康ウォーキング大会」を開催します!

 皆さんの健康づくりと交流の場として毎年多くの方にご参加いただいており、今年で14回目を迎えます。

 今回も体力や目的に合わせて選べる2つのコースをご用意しました。

🥾Aコース:堅粕小学校 → 住吉神社の往復コース(約3km)

 秋の風を感じながら、地域のまち並みを歩く人気のコースです。
 家族連れやゆっくり歩きたい方におすすめです。

⛰Bコース:堅粕小学校→アクロス福岡ステップガーデン → 屋上展望台の往復コース(約5km+階段809段!)

 緑に包まれた階段を一歩ずつ上がり、最上階の展望台から福岡の街を一望できます!
 ちょっとした達成感を味わいたい方にぴったりのチャレンジコース!

 どちらのコースも、無理のないペースで歩けば心も体もリフレッシュ!
 ゴールでは参加賞やラッキーナンバーの豪華賞品をご用意しています。

 みんなで楽しく歩いて、健康づくりの輪を広げましょう。
 ご家族やお友達をお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!



2025年10月16日木曜日

 堅粕校区灯明まつり2025の開催

 堅粕校区では、令和3年から自治協議会主催で堅粕校区灯明まつりを開催しています。

 今年も地域と関係機関・団体が一体となって、「堅粕校区灯明まつり  2025」を開催し、地域住民が地域への愛着・連帯感を持ち、「地域の一体感」を高めます。


  1 日 時:令和7年11月15日(土)  17:40~ 開会式

                              18:00~20:00 一般観覧

  2 会 場:堅粕小学校 校庭 


 地域住民や保育園の園児、小・中学校の児童・生徒などが、思い思いのメッセージやイラストを描いた1.100個のほのかな灯明の灯りが、幻想的に揺らぎます。


 今年は、ミニイベントとして「ホロホロ」のウクレレ演奏に加え、「リトルグース」によるオカリナの演奏もあります。
 いずれも地域にお住いの方々で構成されたグループです。楽しい演奏を、ぜひ、お聴きください。
 また、昨年は行列ができるほど大好評だった、消防自動車への体験乗車体験なども、博多消防団の団員さん方により行っていただきます。
 もちろん、竹灯明とイルミネーションもあります。竹灯明は、昨年よりもパワーアップして登場しますので、お楽しみに!

2025年7月14日月曜日

 ~防犯・自主防災委員会/男女共同参画協議会 共催~

 【 防 災 講 座  】開催しました!

令和7年6月21日(土) 13時~15時 堅粕公民館講堂にて       参加者=36名

~今日から始めよう!もしもの備え~
『 考える・話し合う・やってみよう!
  せいかつ防災 』

講師:因幡 那水(いなば なみ)さん (防災士)

 ◆防災サークル ハハエイド リーダー

 ◆博多あん・あんリーダー会 会長 


たくさんの参加者が集まり、今回の防災講座は

グループに分かれての参加型研修で開催しました。

参加者の皆さんは、お土産のグッズ「ポーチ、

レインコート、ポケットティッシュ、あめ」

各自で手に取り席に着きました。

これらは、非常時に使用できるグッズとして準備しました。

最初に、防犯・自主防災委員会 水越会長の

挨拶の後、講座が始まりました。

防災士の因幡さんの自己紹介があり、今回の

講座で取り組む「せいかつ防災」の話があり

ました。

せいかつ防災」とは、普段の生活の中で

自然に防災意識を高め、災害への備えを日常

生活に組み込むことです。 

まず、因幡さんが持参された 沢山の

せいかつ防災グッズ」の紹介がありました

防災グッズには 3つの備えがあるそうです。

0次 いつも持ち歩くもの (ポーチなどに

    入れて、外出用バックへ) 

1次避難時に持ち出すもの (リュック

    などに入れて 1日分)

2次長期化した場合の安心ストック (コンテナなどで保管、最低3日分)


防災グッズの紹介は、どの様に使うか、購入先のお店、

価格など具体的なお話で、大変参考になりました。

参加者の中には、実際に手に取って興味深くグッズを

確認される方もいらっしゃいました。


            

今回は、0次の「いつも持ち歩くものを入れる
ポーチ」の役立つアイテムを考えよう!
と言う講座です。
1グループ=6名で、6グループに分かれて、
役立つアイテムについて話し合い、意見を
まとめて グループ毎に発表しました。
自分の好きなものや、防災ブザー、新聞紙
など色々な意見がありました。
皆さんの意見や、因幡さんが紹介されたグッズを
参考に、各々自分のポーチに入れたいグッズを
考える事が出来ました。






最後に因幡さんから、避難所で最も問題となるトイレについてのお話が有りました。
被災地はトイレが自由に使えない事が、健康上にも影響してきます。 各自で
トイレに関する せいかつ防災グッズ を備える事も重要です。 
そこで、市販の凝固剤タイプの携帯トイレは、どの位で排泄物が固まるのか?
水道水で実験して頂きました! 
なんと!わずか10~20秒でゼリー状に! その固まる速さに、皆さん驚きました!
携帯トイレ使った経験が有る方は、ほとんど無く貴重な体験でした。



講座の最後に、自主防災と男女協で「幸せなら手をたたこう」の歌詞を 防災向けに変更した 替え歌かたかす防災の歌」を皆さんの歌と、ウクレレの伴奏で大合唱

男女協の川﨑会長のお礼の挨拶で、無事
15時に終了する事が出来ました。

サプライズで講師の因幡さんから、参加者
全員に、ポーチに収まる『携帯トイレ』を
配付して頂き、非常時の備えに対する意識
が、さらに高まりました。

〖 ありがとう ございました。 〗


お忙しい中お集まり頂きました地域の皆様、事前準備、会場設営など、ご協力頂きました
公民館、男女協スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
(今後、2回・3回と継続して開催する予定です。)            以上