2021年11月15日月曜日

「堅粕校区灯明まつり2021」を

開催しました!!


 11月13日(土)に堅粕校区灯明まつり2021を開催しました。今回から地域の祭りとしてリニューアルしましたが、約600名の大勢の皆さんにお越しいただき、灯明をご覧になりました。
 17時45分に堅粕小学校 阿利校長の開会宣言により灯明まつりが始まり、点火合図とともにすべての灯明に火が灯り始めました。

【開会宣言と点火合図とともに灯明へ点火】



 【スタッフの皆さんが、一斉に灯明への点火】



【校舎から見た灯明のあかり】



 保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、そして地域や行政機関など、1,170個の灯明に灯りがともり、幻想的な光景に皆さん感動の声が上がっていました。
 引き続き、主催者の岩瀬実行委員長(堅粕校区自治協議会会長)によるあいさつと、来賓として馬場哲久博多区長から来賓あいさつをいただきました。


 主催者、来賓による「通り初め」を行い、その後、一般に公開され、保育園・幼稚園関係者が入場を開始しました。 






 今回は、校区有志により竹灯明を製作していただき、6か所に配置しましたが、いずれも絶好の撮影スポットになったようです。



 


 紙灯明にメッセージやイラストを描いていただいた保育園、小学校、中学校、高等学校、そして地域や行政の皆さん、また、竹灯明を製作していただいた地域の男性の皆さん、ありがとうございました。
 また、灯明の点火や安全管理など、運営に携わっていただいたボランティアスタッフの皆さん、そして、スタッフ用の食事を準備していただいた女性の皆さん方にも厚くお礼申し上げます。
 
 『校区は一つ』をテーマに開催した堅粕校区灯明まつり2021でしたが、地域が一体となって成功裡に開催できたことで、テーマの実現のための一助となったと実感しています。
 今後、この灯明まつりが「地域の祭り」として定着するよう、取り組んでいきたいと思います。






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